地元の人はあまり昼酒を飲まない エッ? 泡盛からのイメージが・・・・。

前回お話をした通りANA(全日空)のマイレージ上級カードが欲しくての石垣修行(^^)
初めて石垣行きはなんと朝6時10分羽田発💦
始発に乗っても我が家からは飛行機に間に合わない💦                            とった手段はエクセルホテル東急に前泊☝️    高くついた

そして無事に石垣空港に午前9時20分に着き、島の中心部へバスで移動し離島ターミナル付近の
ベッセルホテルに同10時過ぎにはついてしまった。
わずかな希望を持って「チェックインできます?」とフロントマンに。
当然、チェックインは早くて午後1時半と告げられいさぎよく手荷物だけを預け、そして彼に尋ねました。
「近くにお酒飲めるお店はありますか?」と

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彼はびっくりした顔で昼からですかと(笑)親しみを込めた感じで「知りません」と。
エツ?  沖縄の人は泡盛で鍛えられ、昼夜分け隔てなくお酒を飲むものだと思い込んでいた私は間違っていた😅
うーん、昼のみは断念かと諦め、お土産屋さんが並ぶ7.30交差点(後ほど交差点名の由来をご説明します)付近に向かい、ブラブラしていると扉が開けっぴろげの赤い看板のお店の中から「こんにちは」と黄色い声が。

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思わず店を覗くと地元名産のかまぼこ屋さん。
店内はカウンター席に三つのテーブル席が。
そしてカウンター越しに泡盛、いいちことアルコール類が所狭しと鎮座😎
Oh! my Buddha(笑)地獄に仏とはまさにこのこと。
声をかけた女性は若い、とても若い。
引き込まれるように店内に、そして迷わず「お酒飲めますか?」
答えは「はい」   やったー!!!
この時の心境は、パスワードを間違えてログインできないで、諦めかけていた時、手帳のメモを見つけて無事にログインできた喜び(なげー例えだ💧)

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実はこの女性との出会いが石垣に通うANAに続く第二のきっかけに☝️
誤解はしないでくださいね。彼女を通しての人との出会いが広がっていったという意味ですよ。
私は品行方正、嫁いでしまったが、一人娘を持つ真面目な夫✌️
変な気は起こしませんし、相手も選ぶ権利があります(大笑)
話は戻って、まずはメニューを拝見。
うーむ 食べられそうなものはかまぼこの素揚げと肉味噌島豆腐だけかも・・・。
次は飲み物だ。
初泡盛だと決め、数ある銘柄から於茂登(オモト)30度をチョイス。
もちろんオンザロックで👍
ほどなくテーブルにかまぼこ、島豆腐が到着

泡盛の第一印象は米焼酎的な、でも違う。でも酒は酒、美味い。
少し酔いもまわり、一人でお店お切り盛りしている彼女と、話が弾み内容はともあれ楽しかった記憶が。     タイトルにある地元の方々は、あまり昼からお酒を飲まないという、わかりやすい話が聞けました。それは明快。毎晩浴びるほど飲むから、わざわざ昼酒なんか飲みたくないんだそう。(ある意味、毎日二日酔い)

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これあくまでも一つの理由かと。

基本的に夜勤以外の方は、昼はお仕事ですよね。

酒は倫理的に昼からは飲まんでしょう💦
そうそうそれから、微かな私の記憶の中に先ほど出てきた7.30交差点の名前の由来が。ご説明しましょう。
それは、1945年の終戦後に沖縄はアメリカに占領され車両は右側、歩行者は左側通行のアメリカ本土と同じ制度が。その後、沖縄がカメリカから返還された1972年から6年後の1978年7月30日に本土と同じ車両は左側、歩行者は右側通行に。その7月30日を記念にした7.30記念碑が交差点脇にある。
それが交差点名の由来であると。

【匠の食卓】


しかし、キャバクラ気分で飲み過ぎた。注)キャバクラ気分とはあくまで例えです。
ぼんやりした記憶では確かその後お勘定をしてホテルに戻りチェックインしてベッドに。
泥酔してたよう😂で。
これで石垣島第一日目は程なく終了。

次回は人との出会い交流の始まりなどをダラダラとお話ししたいと思います。

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